[映画.com ニュース ]より(以下一部抜粋)
> ハリウッドリメイク版「ゴジラ 」を製作する米レジェンダリー・ピクチャーズと米ワーナー・ブラザースが、脚本家デビッド・S・ゴイヤー を起用した。
ゴイヤーは、レジェンダリーとワーナーが共同製作した「バットマン・ビギンズ 」の脚本、「ダークナイト 」の原案を手がけており、両社とは縁が深い。米Deadlineによれば、ゴイヤーはデイブ・キャラハムが執筆したリメイク版「ゴジラ 」草稿のリライト作業にあたるという。監督には、英クリエイターのギャレス・エドワーズ が抜てきされており、日本版「ゴジラ 」を下敷きにしながら、現代的なテイストを盛り込んだ作品を目指すようだ。
ゴイヤーは、ザック・スナイダー 監督がメガホンをとる「スーパーマン 」シリーズ最新作「マン・オブ・スティール(原題) 」、クリストファー・ノーラン 監督の「バットマン」シリーズ最新作「ダークナイト・ライゼズ(原題) 」にも、脚本・原案に名を連ねている。