水戸黄門が終了へ、ネットの反応は「テレビ終わりの予感？」

サーチナより（以下一部抜粋）

＞　TBSの看板番組「水戸黄門」が現在放送中のシリーズで終了することが15日、各紙の報道で明らかになった。全盛期は平均視聴率43．7％をたたき出すなど、人気を集めていたが、最近では10％台と低迷し、1ケタを記録する回もあった。

　長寿番組の終了にネットでは「黄門もフレンドパークもおじいさんおばあさんの憩いの時だったのに」「伝統芸能なんだから、視聴率なんか低くっても続けろ よ」と惜しむ声があるなかで、「後がまがクイズ番組だったら、いよいよテレビ終わりの予感」や「水戸黄門終わらせたところで代わりの番組が視聴率取れる かっていうとむしろ下がるだろうな」と終了した後を心配する声が多数書き込まれている。

　いずれにしても、1969年8月の放送開始から、テレビ界をけん引してきた長寿番組は42年の歴史に幕を下ろすこととなる。