トワイライター待望『ブレイキング・ドーン Part1』は2012年2月25日公開!Part2の配給も決定
Movie Walker より(以下一部抜粋)>ステファニー・メイヤーの原作本が全世界で1億冊を売り上げ、映画シリーズの世界累計興行収入が18億ドル(約1450億円)を突破、世界中でトワイライト現象を巻き起こしている『トワイライト・サーガ』シリーズ。その第4弾となる『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1』(全米11月18日公開)の日本公開が2012年2月25日(土)で遂に正式決定した。
前作の第3弾『エクリプス トワイライト・サーガ』(10)では、日本におけるシリーズ最高興行収入を築き上げ、熱狂的なトワイライターを急増させた。そして本作で、人間の少女ベラ(クリステン・スチュワート)とヴァンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)との禁断の恋は、いよいよクライマックスを迎える。
本作では、数多の困難を乗り越えて遂にベラとエドワードが結婚、そして妊娠、出産までが描き出され、かなり際どいシーンも登場。最もダイナミックにストーリーが展開するシリーズ中でも重要なエピソードとなっている。最終章『ブレイキング・ドーン』はPart1とPart2の二部作となっているが、Part1の公開日と共に、日本の配給元となる角川映画が、引き続きPart2も配給することが併せて発表された。Part2の全米公開は2012年11月16日(金)だが、日本公開日は未定となっている。トワイライターが最も待ち望んでいるであろうキャストの来日も含めて、角川映画によると粘り強く交渉中とのことなので、こちらの正式発表も待たれるところだ。
遂に結婚式を迎えた人間のベラとヴァンパイアのエドワード。新婚旅行から帰れば、ベラは念願のヴァンパイアへと転生できる。一方、ベラとオオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)との間には微妙な溝が生じていた。そんな中、新婚旅行滞在中の南の島でベラは体の異変に気づく。ベラの体には新たな命が宿っていたのだ。それは“不滅の子”と呼ばれる、決して作ってはいけない危険な子。ベラとエドワードの子は、世界中のヴァンパイア、オオカミ族、そして人類の運命を変えてしまうのか。全世界待望の最強映画シリーズのクライマックス。監督を務めるのは『ドリームガールズ』(07)のビル・コンドン。全てが明らかになるシリーズ第4弾からますます目が離せない。
溝?