Movie Walkerより(以下一部抜粋)

>2009年に発売された、さだまさしによる原作を『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『Life 天国で君に逢えたら』(07)などで、命と向き合い続けてきた製作チームによって映画化された『アントキノイノチ』(11月19日公開)。本作の主題歌に GReeeeNの「恋文 ラブレター」が決定した。

今回の主題歌決定にGReeeeNは、「主題歌はGReeeeNにとっても、いつにも増して大好きな一曲となりました。大切な人を感じながら、何気ない出 来事を話したり、明日の希望を考えたり、また好きになったりすることで、生きた命の意味を感じられると思っています」と紹介。本作で主演を務める岡田将生 は、「いちGReeeeNさんのファンとして、自分が出演する映画の主題歌を歌っていただけることはとても幸せです! 映画に(主題歌が)とても合っていて、杏平(岡田)とゆき(榮倉奈々)のふたりに歌っていただけいていると感じた時に、杏平として何だかとても報われた気 がしました」と感慨深いコメントを寄せている。

「誰もがみんな 胸にある ラブレター 伝えるため 出会い別れ 書き上げてく」(同曲歌詞より抜粋)。人を愛することによって、自分の命の意味に気付く。それはとても純粋なふたりの絆。人々はそれぞれの絆と絆がつなが り、今を生きているといえる。そんな普遍的な愛の形を、“一生をかけて綴る目には見えないラブレター”にたとえ、これ以上ない愛の思いが放たれた力強いラ ブソング。同曲は今秋リリース予定となっている。