悪ふざけ度100%!スゴ過ぎ3D映像の損害補償はブラジャーで!?「トランスフォーマー3D保険」誕生!?
シネマトゥデイより(以下一部抜粋)>ジェームズ・キャメロン監督も太鼓判を押す圧倒的な映像が展開するシリーズ完結作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の、すごすぎる3D映像か ら身を守るための保険サービス「トランスフォーマー3D保険」キャンペーンが開始された。動画投稿サイト「ニコニコ動画」では悪ふざけ全開の(!?)保険 内容紹介映像が公開されている。
映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』写真ギャラリー
「トランスフォーマー3D保険」は、すさまじい迫力の3D映像が注目されている本作を鑑賞するために誕生した、架空の保険プラン。公開されているキャン ペーン映像では、キャスターの山口さんと亀井さんが保険内容を説明。のけぞり過ぎてしまったときのため、3Dコルセットが贈られる「ムチ打ちプラン」や、 作品への期待で胸が膨らんでしまったときのためにブラジャーが贈られる「3Dカップブラプラン」、さらには映像のすごさに無意識のうちにもらしてしまった 人のための「1,000万円おもらし保険プラン」など魅力的で心躍る保障プランが紹介される。
しかも加入条件は、公式ツイッターをフォローするだけ……。しかし、保険の適用条件は「日本での興行収入が90兆円を超えたら」や「ツイッターのフォロ ワーが2億人を突破したら」など、どう考えても実現不可能なものばかり。適用条件に達しなかった場合には特製Webカメラがプレゼントされるということ で、加入者から「結局最初からWebカメラプレゼントだけのキャンペーンなんじゃ……」という声が多数になりそうな内容になっている。
本作を配給するパラマウント ピクチャーズ ジャパンは、かつてホラー映画のリメイク版『13日の金曜日』の日本公開初日、あまりの恐怖に気分を悪くするなどの事態にそなえ、本物の保険会社と契約。 「ジェイソン保険」なるもの登場させたことがあるが、今回はあくまで作品宣伝のためのジョーク企画。こういったキャンペーンは、映画のイベント性を高める ために行なわれることが多く、超大作シリーズ完結編、そして脅威の3D映像が見どころの一大イベントムービーである本作にピッタリだ。
シカゴの街を破壊せんばかりのロケーションを敢行した、ベイ監督の持ち味がフルに発揮された、粗悪な3D作品にNOを突きつける、脅威の映像で客席に迫 る本作。本当にムチ打ちになって、おもらしまでしてしまうのかを確かめるためにも!? 劇場に足を運ぶのもいいかもしれない。(編集部・入倉功一)
映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』は全国公開中
抽選でWebカメラが当たる「トランスフォーマー3D保険」は公式ツイッターをフォローして応募