ジャニーズJr.の5人組「A.B.C―Z」と、関西ジャニーズJr.が舞台「少年たち 格子無き牢獄」(9月5~29日、日生劇場)を上演することになり、1日、都内で会見した。
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が作、構成、演出を手掛ける同作は、65年に初演され、93年にはSMAPも上演した伝統の舞台。昨年はKis―My―Ft2とA.B.C―Zが共演したが、今年は関西の重岡大毅(18)、中間淳太(23)、桐山照史(21)らが出演することになった。
23日の舞台「PLAYZONE’11」上演中に左足を脱臼骨折したA.B.C―Zの河合郁人(23)は車いすで登場。3日に手術を受ける予定だが、本番には車いすで出演する。「左足以外は元気いっぱいなので、この状態でできることを頑張りたい」。今月中は大阪公演(松竹座)を行い、その後、東京の舞台に参戦する関西の桐山は「関西でもらったパワーを日生(劇場)で爆発させたい」と“東西対決”に闘志を燃やした。
なお、舞台ではジャニー氏が作曲家の故・服部良一氏から譲り受けたピアノを使う予定。負傷した河合がピアノに合わせて歌う演出を検討しており、「けがをしたことによっていい結果が出てくれば。より一層グレードアップしてほしい」と、ジャニー氏は期待を寄せた。
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が作、構成、演出を手掛ける同作は、65年に初演され、93年にはSMAPも上演した伝統の舞台。昨年はKis―My―Ft2とA.B.C―Zが共演したが、今年は関西の重岡大毅(18)、中間淳太(23)、桐山照史(21)らが出演することになった。
23日の舞台「PLAYZONE’11」上演中に左足を脱臼骨折したA.B.C―Zの河合郁人(23)は車いすで登場。3日に手術を受ける予定だが、本番には車いすで出演する。「左足以外は元気いっぱいなので、この状態でできることを頑張りたい」。今月中は大阪公演(松竹座)を行い、その後、東京の舞台に参戦する関西の桐山は「関西でもらったパワーを日生(劇場)で爆発させたい」と“東西対決”に闘志を燃やした。
なお、舞台ではジャニー氏が作曲家の故・服部良一氏から譲り受けたピアノを使う予定。負傷した河合がピアノに合わせて歌う演出を検討しており、「けがをしたことによっていい結果が出てくれば。より一層グレードアップしてほしい」と、ジャニー氏は期待を寄せた。