セクシーなセーラー服コスプレで登場した加藤夏希、「26歳なのでセーラー服はキツイ」と自虐ジョーク!

シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

>7日、ブルーレイ&DVD「エンジェル ウォーズ」のリリース記念試写会がワーナー・ブラザーズ試写室で行われ、タレントの加藤夏希がセクシーなセーラー服のコスプレに身を包んで登場。「26歳なので普通のセーラー服だとキツイが、露出があるのでセクシーに見えるかな」と自虐ジョークを飛ばす場面があった。

映画『エンジェル ウォーズ』場面写真

 作品に登場するセーラー服姿の美女戦士「ベイビードール」にふんして登場した加藤。コスプレ好きで知られる加藤だけに「すっごくうれしい。コスプレしやすい映画を観るとしたくなってしまうので、こういう機会があるのはうれしいです」と満面の笑顔で語った。衣装のポイントについては、「おなかを出しているところ」と大胆に露出したおなかを指差し、「26歳なので普通のセーラー服だとキツイが、露出があるのでセクシーに見えるかな」と自虐ジョークを交えたコメントで会場を笑わせた。

 そして作品の感想について、加藤は「『セーラー服と機関銃』にインスパイアされているような作品。観やすくて楽しめて、考えさせられる。それを面白くスピーディーに描いていて、大好きな作品です」と熱く語るなど、すっかりハマってしまった様子。さらに印象に残ったセリフがあるそうで「『女性の心の中にはエンジェルがいる』というセリフに励まされて元気になれました。皆さんも映画を観ていただいて、がんばろうって勇気付けられてほしいです」と作品のPRを行った。

 またこの日は、「お願い!ランキング」などに出演中の映画コメンテーター・有村昆も来場。本作でメガホンを取ったザック・スナイダー監督について「ザックは日本文化に傾倒していて、アニメやゲームやアキバやファッションなどを取り入れている。この映画のスピリッツは日本にあると思う」と鋭く分析。また、B級映画やおバカ映画の評論を行う「バカデミー協会会長」でもある有村は「ホームパーティーなどで気楽に観られる作品。突っ込みどころがたくさんあるので、『そんなことあるか!』ってみんなで言いながらワイワイ楽しんでほしいです」とバカデミー認定を行った。

 映画『エンジェル ウォーズ』は暗い現実から逃げるために想像の世界を作り出したヒロインがバーチャル兵器を駆使する4人の女性を集め、自由を手に入れるために幻想的な戦いに挑むアクション・ファンタジー。

ブルーレイ&DVDセット「エンジェル ウォーズ」(税込み3,980円2枚組)は8月12日より発売。またレンタル・オンデマンド配信も同日スタート


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