映画.comより(以下一部抜粋)

>大ヒットしたロマンチックコメディ「ブリジット・ジョーンズの日記」第3弾の製作に、米ユニーバサル・ピクチャーズと英ワーキング・タイトル・フィルムズがゴーサインを出したことがわかった。

 パート3製作の噂は2年ほど前からあったが、米エンターテインメント・ウィークリー誌によれば、いよいよ本格的にプロジェクトが始動することをワーキング・タイトルが認めたという。

 「ブリジット・ジョーンズの日記」は、出版社に勤務する30代独身女性の日記の体裁をとったヘレン・フィールディングの同名ベストセラー小説の映画化。 2001年の第1作に続き、04年には続編「ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12か月」が製作された。

 今年初めには、原作者フィールディングが3冊目の執筆に着手し、今度はブリジットの出産問題に焦点が当てられることが報じられていた。ただし、小説の3作目と映画のパート3が必ずしもリンクするわけではないという。

 現時点では監督ほかのスタッフは未定。キャストも、ブリジット役のレニー・ゼルウィガーの続投は確実視されているが、コリン・ファース、ヒュー・グラントらの出演は未確定だ。