> 日本の人気男性グループ「SMAP」のメンバー、木村拓哉さんが16日午後2時ごろ、中国・北京で開かれた記者会見の会場に登場し、9月16日に控えるSMAPの初の北京公演「SMAP2011北京演唱会」をアピールした。中国では、1988年の結成以来、20年以上になる日本の「ビッグユニット」が行う、初の海外公演に期待が寄せられている。新浪娯楽などが報じた。
中国では、SMAPがグループ結成以来、初の海外公演の場所に中国・北京を選んだことで、高い関心を集めている。ツアーでは、中国版アルバム『ni好!SMAP』の収録曲をはじめ、中国語の歌詞がついた『夜空的彼岸(邦題:夜空ノムコウ)』などの披露が期待されている。
木村さんは、会見中、中国で初の海外公演を行えることへの喜びを表現。ツアーロゴ『加油日本,感謝中国,亜州一家!(頑張れ日本、ありがとう中国、アジアはひとつ!)』を紹介し、加油(頑張れ)の2文字の力強さを好きだと語った。
このほか、「グループ結成から何度も解散のうわさが流れたが?」との質問には、普段顔を合わせないメンバーが集まった時のパワーのすごさを説明。メンバー間の良好な関係や絆(きずな)の強さを強調した。
SMAPの北京公演は9月16日午後7時30分から、北京工人体育館で行われる。
SMAPの中国公演はこれまで、上海万博(2010年5月―10月)での公演が、「会場の安全が確保できない」などとして中止。2010年10月の上海公演では、尖閣諸島での漁船衝突事故によって、急きょ中止されていた。SMAPにとって、ようやく“念願の公演”が実現する。
中国では、SMAPがグループ結成以来、初の海外公演の場所に中国・北京を選んだことで、高い関心を集めている。ツアーでは、中国版アルバム『ni好!SMAP』の収録曲をはじめ、中国語の歌詞がついた『夜空的彼岸(邦題:夜空ノムコウ)』などの披露が期待されている。
木村さんは、会見中、中国で初の海外公演を行えることへの喜びを表現。ツアーロゴ『加油日本,感謝中国,亜州一家!(頑張れ日本、ありがとう中国、アジアはひとつ!)』を紹介し、加油(頑張れ)の2文字の力強さを好きだと語った。
このほか、「グループ結成から何度も解散のうわさが流れたが?」との質問には、普段顔を合わせないメンバーが集まった時のパワーのすごさを説明。メンバー間の良好な関係や絆(きずな)の強さを強調した。
SMAPの北京公演は9月16日午後7時30分から、北京工人体育館で行われる。
SMAPの中国公演はこれまで、上海万博(2010年5月―10月)での公演が、「会場の安全が確保できない」などとして中止。2010年10月の上海公演では、尖閣諸島での漁船衝突事故によって、急きょ中止されていた。SMAPにとって、ようやく“念願の公演”が実現する。