『トランスフォーマー』最新作が国内興収30億円突破!全世界歴代興収も『パイレーツ』全シリーズを抜きトップ5にランクイン!
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)>先月末から公開されている、マイケル・ベイ監督のロボットアクション最新作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の興行収入が30億円を突破、全世界歴代興収も、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを抜き去りトップ5にランクインした。
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大ヒットファンタジー最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』と共に今年の夏休み興行をけん引している『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』。お盆興行の好調もあって順調に動員、興行収入成績を伸ばした本作が、8月17日時点で興行収入30億8,693万7,600円を記録、30億円の大台を突破した。これは、7月28日に行われた前夜祭の興収を差し引いても、1作目『トランスフォーマー』より1日早い、公開20日目での30億円台到達となり、シリーズ最速となる。
圧倒的なクオリティーで迫る3D映像を体験した観客は、総動員202万6,005人のうち、160万人を突破。さらに総興収のうち、3D興収は26億2,944万2,600円となっており、興収ベースでの稼働率が85.2パーセントという、驚異的な数字を記録している。
また全世界でもヒットを記録する本作は、全世界興行収入でも10億ドル(約800億円・1ドル80円計算)を突破。『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』など『パイレーツ・オブ・カリビアン』全シリーズの成績を抜き去り、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』に次いで、全世界歴代興収第5位にランクインした。日本公開から3週間が経過しているが、3D稼働率の高さ、そして3D上映の割増し料金分の興収を考慮すると、まだまだ成績を伸ばしそうな本作、1作目の最終興収40億円を突破し、シリーズ最高興収を記録する日も近そうだ。
映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』は公開中