デイリースポーツより(以下一部抜粋)
>東方神起のユンホ(25)とチャンミン(23)が、真夏の大阪に帰ってきた。「a‐nation 10th Anniversary for Life Charge▼Go! ウイダーinゼリー」の大阪公演(デイリースポーツ主催)が21日、大阪・長居スタジアムで最終日を迎えた。2人組となって初めて の登場となった東方神起は、過去のヒット曲メドレーを含め5曲を熱唱。終演後はデイリースポーツの取材に応じ、復活を待ちわびたファンに「ただいま!!」 とメッセージを送った。
【写真】a‐nation大阪公演2日で10万人
2年ぶり、“新生・東方神起”として迎える初めてのステージ。闇の中にユンホとチャンミンの姿が浮かび上がると、5万人を超える大観衆は割れんばかりの拍手と大歓声で迎えた。
出番直前まで、不安は隠せなかった。「2年ぶりだったんで、大阪の皆さんが、東方神起のことを覚えてくれているか、って…」とユンホ。チャンミンも 「『大阪のステージって、こんなに広かったっけ?』って思いました。(直前の)TRFさんのステージを裏で見ていて、お客さんがギッシリだな、って」。
だがステージに立った瞬間、目に入ってきたのは、自分たちのグッズを持って大声援を上げるファンの姿。2人が「ホンマに好きやで!!」(ユンホ)、「大 阪、久しぶり!!会えてうれしいです」(チャンミン)と呼び掛けると、大興奮のファンはさらにヒートアップ。チャンミンは「変わらない熱い応援をしていた だいて、本当にうれしかった」としみじみ振り返った。
新曲の「Superstar」など今年1月に2人で再始動してからのシングルに加え、「Somebody To Love」など、過去のヒット曲のメド レーも歌い上げた。抜群のダンスに加え、歌唱力でも十分にアピール。ユンホは「2人でやるのは、体力的にはちょっとしんどいんですけどね」と、冗談めかし ながらも満足そうに笑った。
失われたかに見えた歳月は、2人を想像以上に成長させていた。かつてはグループ最年少の“弟分”的な存在で、何事にも控えめだったチャンミンに対して、 ユンホは「この2年、いろいろあったんで、すごく大人になった。最近では、僕やスタッフさんを引っ張るようなこともあって」と目を細める。チャンミンは 「そんなことはないですよ」と笑いつつも「自分の中で、やれることは精いっぱいやります」と余裕を感じさせた。
2人で挑んだ「a‐nation」を成功させたことで、自分たちの音楽に確信を持った。ユンホは「今は本当に、自分たちの音楽でちゃんと歩いて行けてい る感じがする。音楽でもそれ以外でも、2人はすごく分かり合えていると思います」と力強くうなずいた。チャンミンも「100%満足ではないですが、2人で いい曲を歌えていることは幸せ」と、やや照れたように笑った。
再出発を飾るにふさわしいステージを披露した2人。「今日は逆に皆さんにパワーをもらった。待っていてくれた方には、音楽を通じて『ただいま!!』と伝 えたいです。これからも、復活した東方神起を応援してください」(ユンホ)、「活動の間があいてしまいましたが、変わらず見守ってくれていて、本当にあり がたいです。2人でまた、こうしてこのステージに立てるとは…。皆さんの声援に応えられるように、もっともっと頑張っていきます」(チャンミン)とファン にメッセージを送った。
生まれ変わった東方神起。9月28日にアルバムも発売される。新しい伝説の幕は、まだ開いたばかりだ。
>東方神起のユンホ(25)とチャンミン(23)が、真夏の大阪に帰ってきた。「a‐nation 10th Anniversary for Life Charge▼Go! ウイダーinゼリー」の大阪公演(デイリースポーツ主催)が21日、大阪・長居スタジアムで最終日を迎えた。2人組となって初めて の登場となった東方神起は、過去のヒット曲メドレーを含め5曲を熱唱。終演後はデイリースポーツの取材に応じ、復活を待ちわびたファンに「ただいま!!」 とメッセージを送った。
【写真】a‐nation大阪公演2日で10万人
2年ぶり、“新生・東方神起”として迎える初めてのステージ。闇の中にユンホとチャンミンの姿が浮かび上がると、5万人を超える大観衆は割れんばかりの拍手と大歓声で迎えた。
出番直前まで、不安は隠せなかった。「2年ぶりだったんで、大阪の皆さんが、東方神起のことを覚えてくれているか、って…」とユンホ。チャンミンも 「『大阪のステージって、こんなに広かったっけ?』って思いました。(直前の)TRFさんのステージを裏で見ていて、お客さんがギッシリだな、って」。
だがステージに立った瞬間、目に入ってきたのは、自分たちのグッズを持って大声援を上げるファンの姿。2人が「ホンマに好きやで!!」(ユンホ)、「大 阪、久しぶり!!会えてうれしいです」(チャンミン)と呼び掛けると、大興奮のファンはさらにヒートアップ。チャンミンは「変わらない熱い応援をしていた だいて、本当にうれしかった」としみじみ振り返った。
新曲の「Superstar」など今年1月に2人で再始動してからのシングルに加え、「Somebody To Love」など、過去のヒット曲のメド レーも歌い上げた。抜群のダンスに加え、歌唱力でも十分にアピール。ユンホは「2人でやるのは、体力的にはちょっとしんどいんですけどね」と、冗談めかし ながらも満足そうに笑った。
失われたかに見えた歳月は、2人を想像以上に成長させていた。かつてはグループ最年少の“弟分”的な存在で、何事にも控えめだったチャンミンに対して、 ユンホは「この2年、いろいろあったんで、すごく大人になった。最近では、僕やスタッフさんを引っ張るようなこともあって」と目を細める。チャンミンは 「そんなことはないですよ」と笑いつつも「自分の中で、やれることは精いっぱいやります」と余裕を感じさせた。
2人で挑んだ「a‐nation」を成功させたことで、自分たちの音楽に確信を持った。ユンホは「今は本当に、自分たちの音楽でちゃんと歩いて行けてい る感じがする。音楽でもそれ以外でも、2人はすごく分かり合えていると思います」と力強くうなずいた。チャンミンも「100%満足ではないですが、2人で いい曲を歌えていることは幸せ」と、やや照れたように笑った。
再出発を飾るにふさわしいステージを披露した2人。「今日は逆に皆さんにパワーをもらった。待っていてくれた方には、音楽を通じて『ただいま!!』と伝 えたいです。これからも、復活した東方神起を応援してください」(ユンホ)、「活動の間があいてしまいましたが、変わらず見守ってくれていて、本当にあり がたいです。2人でまた、こうしてこのステージに立てるとは…。皆さんの声援に応えられるように、もっともっと頑張っていきます」(チャンミン)とファン にメッセージを送った。
生まれ変わった東方神起。9月28日にアルバムも発売される。新しい伝説の幕は、まだ開いたばかりだ。