@ぴあ
>エイベックスが主催する国内最大の野外ライブ・ツアー「a-nation 10th Anniversary for Life Charge&GO!」(5都市7公演)が8月29日、東京・味の素スタジアムでファイナルを迎え、人気アイドル・AKB48が初出演。東方神起がトリを 務め、5万2000人の観客を熱狂させた。
東方神起やAKB48、浜崎あゆみなど「a-nation」のライブ写真
AKB48が登場すると、スタジアムは大歓声に沸き、『ヘビーローテーション』で一気にヒートアップ。高橋みなみが「本日はa-nationにお招きいた だき、本当にありがとうございます」とコメントし深々と一礼。続けて、「メンバー一同本当にうれしく思っています。短い時間ですが、一緒に盛り上がって行 きましょう!」と挨拶すると、『会いたかった』や『ポニーテールとシュシュ』、新曲『フライングゲット』など全6曲を披露した。メンバーがキュートかつ力 強く、全力で歌い踊る華やかなステージに観客の目は釘付け。熱狂的なファンの掛け声がスタジアムに響き渡った。
27日の東京公演で、2年ぶりのa-nationで初のトリを務めた東方神起が、この日もトリを飾り気迫のステージを展開した。ふたりが登場すると、赤い ペンライトが激しく揺れ、スタジアムは大歓声に包まれた。『Rising Sun』で激しいダンスを披露すると、ユンホは「お待たせしました。東方神起がa-nationに戻ってきました! やっぱり東京はすごいですね。熱くて キモチいいです」と叫ぶ。チャンミンは「素晴らしいアーティストの方々と参加できて嬉しいんですけど、今、僕の目の前にいる皆さんと一緒の時間をすごせて 本当に嬉しいです」と感激の様子で、客席からは悲鳴のような歓喜の声が湧き上がった。そして、滴る汗をぬぐいながら、チャンミンが次の曲をアナウンスする と、会場中から「えー!(もっと話して)」との声が上がるも、チャンミンは「いつも『次の曲に行きます』って言うと、えーって言われるんですけど、それで も次の曲に行きます!」とバッサリ切り捨てて笑いを誘い、新曲『Superstar』を披露。続く『時ヲ止めて』や『Somebody To Love』などのメドレーでは、会場中が一体となって盛り上がり、最後は『Why? (Keep Your Head Down)』で圧巻のダンスパフォーマンス。「2011 a-nation、本当にお疲れ様でした。この夏はすごく幸せでした!」(チャンミン)と、ツアーのラストを締めくくった。
なお、ライブの模様は、東日本大震災の被災地である岩手、宮城、福島の3県6会場にも無料パブリックビューイングで生中継された。27日はX JAPANが、28日は今年歌手デビュー20周年を迎えた観月ありさと、GACKT率いるロックバンド・YELLOW FRIED CHICKENzがサプライズで登場したほか、TRFのステージに小室哲哉が出演。浜崎あゆみや倖田來未など、オープニング・アクトを含む総勢21組の豪 華アーティストが熱いステージを繰り広げ、東北の空に届けとばかりに歌声を夏の空に響かせた。
>エイベックスが主催する国内最大の野外ライブ・ツアー「a-nation 10th Anniversary for Life Charge&GO!」(5都市7公演)が8月29日、東京・味の素スタジアムでファイナルを迎え、人気アイドル・AKB48が初出演。東方神起がトリを 務め、5万2000人の観客を熱狂させた。
東方神起やAKB48、浜崎あゆみなど「a-nation」のライブ写真
AKB48が登場すると、スタジアムは大歓声に沸き、『ヘビーローテーション』で一気にヒートアップ。高橋みなみが「本日はa-nationにお招きいた だき、本当にありがとうございます」とコメントし深々と一礼。続けて、「メンバー一同本当にうれしく思っています。短い時間ですが、一緒に盛り上がって行 きましょう!」と挨拶すると、『会いたかった』や『ポニーテールとシュシュ』、新曲『フライングゲット』など全6曲を披露した。メンバーがキュートかつ力 強く、全力で歌い踊る華やかなステージに観客の目は釘付け。熱狂的なファンの掛け声がスタジアムに響き渡った。
27日の東京公演で、2年ぶりのa-nationで初のトリを務めた東方神起が、この日もトリを飾り気迫のステージを展開した。ふたりが登場すると、赤い ペンライトが激しく揺れ、スタジアムは大歓声に包まれた。『Rising Sun』で激しいダンスを披露すると、ユンホは「お待たせしました。東方神起がa-nationに戻ってきました! やっぱり東京はすごいですね。熱くて キモチいいです」と叫ぶ。チャンミンは「素晴らしいアーティストの方々と参加できて嬉しいんですけど、今、僕の目の前にいる皆さんと一緒の時間をすごせて 本当に嬉しいです」と感激の様子で、客席からは悲鳴のような歓喜の声が湧き上がった。そして、滴る汗をぬぐいながら、チャンミンが次の曲をアナウンスする と、会場中から「えー!(もっと話して)」との声が上がるも、チャンミンは「いつも『次の曲に行きます』って言うと、えーって言われるんですけど、それで も次の曲に行きます!」とバッサリ切り捨てて笑いを誘い、新曲『Superstar』を披露。続く『時ヲ止めて』や『Somebody To Love』などのメドレーでは、会場中が一体となって盛り上がり、最後は『Why? (Keep Your Head Down)』で圧巻のダンスパフォーマンス。「2011 a-nation、本当にお疲れ様でした。この夏はすごく幸せでした!」(チャンミン)と、ツアーのラストを締めくくった。
なお、ライブの模様は、東日本大震災の被災地である岩手、宮城、福島の3県6会場にも無料パブリックビューイングで生中継された。27日はX JAPANが、28日は今年歌手デビュー20周年を迎えた観月ありさと、GACKT率いるロックバンド・YELLOW FRIED CHICKENzがサプライズで登場したほか、TRFのステージに小室哲哉が出演。浜崎あゆみや倖田來未など、オープニング・アクトを含む総勢21組の豪 華アーティストが熱いステージを繰り広げ、東北の空に届けとばかりに歌声を夏の空に響かせた。