シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

>累計400万部を超える小川彌生の人気コミック「きみはペット」が韓国で映画化され、日本でも人気急上昇中のチャン・グンソクが映画初主演を務めることが明らかになった。

 映画『きみはペット』は、小雪&松本潤(嵐)共演でドラマ化もされた小川彌生の同名人気コミックを原作に、ドラマやCMでの活躍が著しいチャン・グンソ クが映画の主演に初挑戦した作品。エリート女性編集者を演じる韓国のトップスター・キム・ハヌルを共演者に迎え、ペットになりたいと申し出る若きバレエダ ンサーをグンソクが演じる。

 ペットと主人という奇妙な同居生活を始める2人の関係の変化を描く本作は、当初日本での撮影を予定していたというが、3月11日の東日本大震災の影響に より断念し、すべて韓国国内で撮り終えた。グンソクをはじめハヌルと本作のプロデューサーは「撮影中も、日本の皆さまとスクリーンを通してお会いし、この 作品から元気と勇気を届けられればと思い、精いっぱい演じてまいりました。日本公開時にはぜひ、皆さまに劇場でごあいさつにうかがいたいと思っておりま す」と共同のコメントを発表。来日は多くのファンにとってうれしい出来事。実現することに期待したい。(編集部・小松芙未)

映画『きみはペット』は2012年1月にTOHOシネマズほか全国公開



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