映画.comより(以下一部抜粋)

>ロブ・マーシャル監督、ジョニー・デップ主演で名作「影なき男」(1934)をリメイクする企画に、人気クリエイターのデビッド・コープが脚本家として起用されたと米Deadlineが報じた。

ジャック・ライアン新作を、有名脚本家がリライト

 オリジナル版は、ミステリー作家ダシール・ハメットが探偵夫婦ニックとノラの活躍を描いた推理小説の映画化シリーズ第1弾で、全6作が製作されている。 デップは、過去にウィリアム・パウエルが演じた主人公ニック役に扮する。デップの相手役となる妻ノラを演じる女優は、まだ明らかになっていない。

 監督・脚本家として活躍するコープは、デップ主演「シークレット・ウインドウ」(04)のメガホンをとったほか、「ジュラシック・パーク」(93)、 「ミッション:インポッシブル」(96)、「スパイダーマン」(02)、「天使と悪魔」(09)といった数々のヒット作の脚本を手がけてきた。最近では、 ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ主演の新作「メン・イン・ブラック3(原題)」、“ジャック・ライアン”シリーズ新作の脚本も務めている。


Who killed Cock Robin?