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映画史に残る傑作SFシリーズのオリジナル最新作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』が10月7日(金)から日本公開されるのを前に、現在、全国の映画館で“脅威の進化!?猿が映画館へやってきた!”と題した特別映像が上映されている。

特別映像の写真より(以下一部抜粋)

>『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は、高度に知能が発達した猿たちが人間を征服し奴隷化した世界を舞台にしたSFシリーズの最新作で、遺伝子工学の実験で猿の知能が発達し人間に反乱する過程が描かれる。

現在、上映されている特別映像は猿が映画館を訪れ、窓口でチケットを購入し、ポップコーンを買い、座席に着いてスマートフォンの電源をOFF。映画の上映 開始に備えるまでを捉えたもので、知能が発達した猿が映画館でのマナーを人間たちに教える内容になっている。本映像は全国のTOHOシネマズ、ワーナー・ マイカル・シネマズ、MOVIX、ユナイテッド・シネマズ、109シネマズで観ることができる。

また、本日6日の2014年W杯ブラジル大会予選の日本代表戦の中継では、本作の60秒CMも放映。これは先週放映された60秒CMに続く全2部作の後編で、全米で興行・批評ともに大きな成功をおさめた本作の一端を楽しめる。

『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
10月7日(金)、全国ロードショー
(C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX



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