360度に折れ曲がる肉体!『ファイナル・デスティネーション』最新作は予想をはるかに超える壮絶な「死」が満載!
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>逃れられない死の運命による、登場人物たちのさまざまな死に方が人気のホラーシリーズ最新作『ファイナル・デッドブリッジ』から、どうしたらそんな状態に!? と憶測を呼ぶこと確実な犠牲者の姿をとらえた、衝撃画像が公開された。
映画『ファイナル・デッドブリッジ』場面写真
本シリーズは、絶体絶命の大事故から逃れたことで「死の運命」を背負ってしまった人々を描く大人気ホラー。キッチンでの料理や気軽なドライブ、バスルームでのシャワーなど、だれもが繰り返している、何気ない日常の場面の中、ありえない偶然が重なることによって、壮絶な「事故死」を遂げる犠牲者たちの死に方が大きな見どころだ。
シリーズ最新作『ファイナル・デッドブリッジ』では、『アバター』の第2班監督を務めたスティーヴン・クエイル監督が、その知識をフル動員、ただでさえショックな死亡シーンがハイクオリティーな3D技術で眼前に迫ってくる。また3Dだけでなく、意外な事故死になれっことなってしまった!? 往年のファンの予想を裏切る工夫が満載。そのひとつが、エビ反りをはるかに超えて、体が360度に折れてしまったこの死に方だ。
この場面は、劇中で体操競技を行っているキャラクターを襲う悲劇の結果。劇中では、体操選手たちが練習を行う中、練習中の平均台の上にクギが落ちてきたり、エアコンから落ちた水滴が破れた電気コードにあたったりと、死につながるように見える多くの不安要素が連続して進行。その死に方に予想をめぐらす中、思いもよらない悲劇が彼女を襲う。クエイル監督も「彼女がどんな形で死を迎えるのか、観客は見極めようとする。そして、全く想定外の形で運命の瞬間が訪れる。あれは実に効果的だった」と大満足の場面だ。
果たしてどんな「偶然」の死が彼女を襲うのか? 死ぬことがわかっていても、結果からは予想がつかない。しかも彼女の死は、数多く登場する本編の事故シーンの一つにすぎない。これまでのシリーズを超える、衝撃的すぎる死に方が続出する本編を、最後まで目を閉じずに見届けられるか、挑戦してみてほしい。
映画『ファイナル・デッドブリッジ』は10月1日よりシネマート新宿ほか全国公開(3D / 2D同時公開)
最初にこの写真を見た時は、向きの違う死体が2つ重なってるんだと思いましたが。そうじゃなきゃおなかで真っ二つに分断されて重ねられたか。
少なくとも「360°に折れた」とは思いませんでしたね、360°だと一回転してることになりますからね、自分の脚がこの位置には来ないでしょ。おなかのところで一回転ねじれてこうなってるなら、そりゃすごいですけど。
「360°に折れた」という表現が一体どんな状況をあらわしているのか、興味津々ですわ。