映画.com より(以下一部抜粋)


クリストファー・ノーランがプロデュース、ザック・スナイダー監督がメガホンをとる「スーパーマン」シリーズ最新作「マン・オブ・スティール(原題)」に、女優アイェレット・ゾラーが出演することが明らかになった。ゾラーはこれまで、「ミュンヘン」でエリック・バナの妻役、「天使と悪魔」でヒロイン役を演じている。

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 米Deadlineによれば、ヘンリー・カビル扮するスーパーマン/クラーク・ケントの実母ララ・ロー=ヴァンは当初、ジュリア・オーモンドが演じる見込みだった。しかし、スナイダー監督は撮影直前で同役のキャストをゾラーに変更した模様。スーパーマンの実父役には、ラッセル・クロウが決定している。

 そのほか、ケビン・コスナーが養父ジョナサン・ケント役、ダイアン・レインがその妻マーサ役、マイケル・シャノンが悪役ゾッド将軍役、エイミー・アダムスが恋人ロイス・レーン役を演じる。

 「マン・オブ・スティール」は2013年6月14日に全米公開、日本でも同年公開が予定されている。


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