米パラマウント・ピクチャーズが、J・J・エイブラムス製作による新企画の準備を開始したと、Deadlineが報じた。
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エイブラムスが、「消されたヘッドライン」「フライトプラン」の脚本家として知られるビリー・レイと共同で新たな映画企画をプレゼンテーションしたところ、すぐに映画化が決定した模様。エイブラムスのこれまでの作品と同様、内容はいっさい明らかになっていないが、ミステリーアドベンチャーになる予定だという。
ビリー・レイは、サスペンス映画の名手として活躍しており、映画版「24」の脚本も執筆している。また、映画監督としても「ニュースの天才」「アメリカを売った男」を手がけており、近くアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」のリメイクを手がける予定だ。