女子高生の89パーセントから「怖い」の反応!悪魔払いの真実追うドキュメンタリー最恐シーン公開!

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


>現在も実際に行われているという、エクソシズム(悪魔払い)の儀式で起きた恐怖をドキュメンタリータッチで描き出すホラー映画『ラスト・エクソシズム』から、限定試写会で本作を「怖い!」と思った89パーセントの女子高生が、とりわけ怖いシーンに選んだ本編映像の一部が公開された。


 良心に駆られことで、悪魔払いのまやかしを暴こうと決心した牧師と、彼の姿を追うドキュメンタリー撮影隊が遭遇した、真実の恐怖を描く本作。公開にあたっては、すべての劇場において高校生の鑑賞料金が一律1,000円となる「高校生トラウマ割引」が行われることに関連し、女子高生限定試写会を開催。『パラノーマル・アクティビティ』を思わせる、リアリティーたっぷりな恐怖映像の数々に、会場には、うら若き乙女たちの絶叫がこだましたという。


 上映後に行われたアンケートでは、全体の82パーセントの女子高生が本作を「怖かった」と評価。さらにその中の89パーセントの女子が怖いと評したのが、今回公開された場面。映像には、民家のポーチに血まみれの衣服を着て座り込む少女の姿が。少女に「大丈夫かい?」と声を掛けながら近づいていく牧師の姿に、心の中で思わず「近づくな!」と叫びたくなる。その後の少女の豹変(ひょうへん)ぶりと、畳み掛けるように襲うさらなる恐怖に背筋が凍る場面となっている。


 アンケートでは、ほかにもいくつかのシーンが「怖い」の声を集めており、「かわいがっていた飼い猫を惨殺するシーン」「悪魔の赤ちゃんが産み落とされるシーン」「取り付かれた女の子の体が、軟体動物のように曲がるシーン」など、どれも現実では絶対目にしたくない(!?)場面ばかり。果たして女子高生を恐怖の底に叩き落とした恐怖に耐えられるのか? 公開された映像で、自分の度胸を試してみてはいかがだろう。


映画『ラスト・エクソシズム』は10月8日より新宿バルト9、池袋シネマサンシャインほか全国公開


高校生の鑑賞料金が1,000円に割り引かれる「高校生トラウマ割引」は本作の上映館すべてで実施、学生証提示で必須



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