日給5万円の「あるブツを運ぶ」アルバイトに異例の応募5,000通超え!映画『スマグラー』との連動企画が大注目

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


>.妻夫木聡主演最新作『スマグラー おまえの未来を運べ』がアルバイト情報サイト「shot works」とタッグを組み、日給5万円という高額なアルバイトを9月1日から募集を開始したが、なんと5,000通を超える応募が殺到し関係者も驚いている。

映画『スマグラー おまえの未来を運べ』写真ギャラリー

 担当者によると、「通常は一つの仕事に多くても100通以内の応募なので、通常の50倍以上という異例の応募数です。日給5万のアルバイトでWEBで告知した時には、1週間で45万PVを超えたので、本当に皆様、高額日給に興味を持っていただいている様子です」とのこと。通常のアルバイトの日給と比べるとかなり高額なので当然といえば当然の応募数だがアルバイトの内容が「あるブツを運ぶこと」という得体の知れない内容なだけに応募者もチャレンジャーだ。

 東京をはじめ、名古屋、大阪、広島、福岡の全国5か所で実施されるこの企画は何を運ぶかは、当日まで秘密。もちろん本企画は映画のPRなので法律に抵触したり、危険を伴うような本当にヤバイ“ブツ”を運ぶ仕事ではないとのこと。10月9日は「トラックの日」ということもあり、運送屋さんに注目が集まった日、さらなる応募が期待できそう。最終的な締め切りは11日いっぱいまで受け付けるとのことなので、好奇心旺盛な方は試してみては?

 映画『スマグラー おまえの未来を運べ』は、夢に挫折してその場しのぎの日々を過ごす若者が、もうけ話に乗ったつもりが死体などのヤバイ荷物の運び屋(スマグラー)として働くハメになるアクションエンターテインメント。「闇金ウシジマくん」などで知られる真鍋昌平の原作を、『鮫肌男と桃尻女』『茶の味』の石井克人監督が独自のエンターテインメント演出で映像化する。

映画『スマグラー おまえの未来を運べ』は10月22日より全国公開