映画.com より(以下一部抜粋)
>俳優キアヌ・リーブスが初メガホンをとるマーシャルアーツ映画「Man of Tai Chi(原題)」が、年末にもクランクインすることが分かった。
リーブスの監督デビュー作はしばらく前から準備されていたが、今夏に予算の問題が解決。米Playlistによれば、豪ビレッジ・ロードショー、中国のチャイナ・フィルム、ワンダ・グループとの契約により、製作費2500万ドルで撮影が開始されることが明らかになった。
リーブスが主演も兼任し、「マトリックス」シリーズのスタントマンを務めたタイガー・フー・チェンが共演する。リーブスは今年初め、米MTVでのインタビューで「いいストーリーとプロットを持った、本格的なカンフー映画を作りたい」と語っていた。
リーブスは、日本の「忠臣蔵」をモチーフにした新作3Dファンタジーアクション「47RONIN」で、真田広之、柴咲コウ、浅野忠信、菊地凛子、赤西仁と共演。2012年11月21日に全米公開される。