映画.com より(以下一部抜粋)


> 1992年の大ヒットエロティックサスペンス「氷の微笑」で、一躍ハリウッドを代表する実力派のセクシー女優となったシャロン・ストーンが、10月29日に公開される出演作「ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀」(ジェローム・サル監督)で、53歳という年齢を感じさせないボディラインを堂々と披露する。美しいバストの形がくっきりとわかる、セクシーな薄物一枚の姿で訪問者を迎え入れる、ストーンの劇中画像を映画.comが独占入手した。

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 「ラルゴ・ウィンチ」は、若き大富豪の世界を股にかけた活躍を描くフランスのベストセラーコミック。父が暗殺され、財閥Wグループの新たなトップに任命されたラルゴ・ウィンチは、莫大な遺産と会社を売却し、慈善事業に投資するという決断を下す。しかし、契約の直前にビルマ大虐殺への関与の容疑で国際刑事裁判所に拘束されてしまう……。

 ハードなアクションシーンに挑む主役のウィンチに扮するのは、フランス若手実力派のトメル・シスレー。Wグループの闇にメスを入れる冷徹でセクシーな検察官ダイアン・フランケン役のストーンは、同作で「氷の微笑」での名場面をほうふつとさせる、脚を組みかえるシーンを約20年ぶりに演じる。

 「目の前の問題を見過ごさない、激しい情熱家。一方で、男の人に強く興味を魅かれるあまり、我を忘れてしまうこともある」とフランケン役を分析するストーンは、誰もが注目するであろう、名シーンを再演することに「私が脚を組むたびに大騒ぎになるの! でも、ちょっと食傷ぎみかしらね。『ねえ、あなたたち。少しは落ち着いたらどう?』って(笑)」と、本音をポロリ。そして、「長く映画での仕事をしているので、どうすれば皆が望む印象を与えられるかは分かっている。もちろん、役を表現するために体を使って演じるけど、演技自体にも注目して欲しい。人の心に残る演技をしたいと常に思っているから」と真しにコメントしている。

 「ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀」は、10月29日から銀座シネパトスほかで公開。




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