映画.com より(以下一部抜粋)
>低予算ホラーシリーズ最新作「パラノーマル・アクティビティ3」の本予告が、このほど公開された。前2作からさらにエスカレートした超常現象が、幼い姉妹とその家族を襲う。
「パラノーマル・アクティビティ3」本予告
2006年に公開された第1作「パラノーマル・アクティビティ」の事件から18年さかのぼった88年。幼い姉妹ケイティとクリスティが、何者かを呼び出してしまったことをきっかけに、奇妙な現象が発生する。
娘クリスティの異変に気付いた父親は、原因を突き止めるためにホームビデオを設置。ビデオに収められていた映像には、姿の見えない相手と遊び、異常な行動をとるクリスティの姿が記録されていた。怪奇現象の原因が家系に関係していることを突き止めるが、より凶暴になったポルターガイストが襲いかかる。
同映像の公開前は、家電量販店のテレビ販売コーナーでティーザー予告が放送された。しかし、一般客の「怖くて子供が泣いたので止めてほしい」というクレームによって放送を中止するほど衝撃的な内容になっている。
モキュメンタリーを採用し、本来安全な場所である家を舞台に、逃げ場のない恐怖を描く。前2作に続きオーレン・ペリが製作を手がけ、ケイティ・フェザーストンが主演している。
「パラノーマル・アクティビティ3」は、11月1日から全国で公開。公開日前日の10月31日には、前夜祭が行われる。