Movie Walker より(以下一部抜粋)


>第24回東京国際映画祭が、10月22日に六本木で開幕し、恒例のグリーンカーペットイベントが行われた。毎年、女優陣のめくるめく艶やかなドレス姿に魅了されるが、今年もゲスト陣は様々な勝負ドレスやスーツに身を包んで登場した。芦田愛菜の愛くるしいワンピースに、黒木メイサ、榮倉奈々、仲里依紗らの個性光るドレス、そして海外の女優陣のシースルーの大胆セクシードレスなどに、観客はうっとりとなった。さて、今年のベストドレッサーは誰か?

【写真をもっと見る】シースルーでスケスケ!セクシーすぎるドレスで度肝を抜いた女優チャン・シンユー

芦田愛菜は、ピンクのドレスに髪飾りをつけて愛くるしい笑みを見せた。黒木メイサはミニのドレスで美脚を披露、榮倉奈々はレーシーな黒のロング、中川翔子は清楚な白、仲里依紗は若々しい真紅、市井紗耶香は黄色のフリルのドレスがよく似合っていた。江角マキコや鶴田真由はシックな和装で、大人の色香を漂わせていた。

とりわけ、大胆なドレスで目立っていたのは、海外の女優陣だ。アジアの風部門の『備えあれば』の女優チャン・シンユーは、スケスケのシースルーの白のドレス。おへそとお尻のタトゥー(!?)まで見えていて思わず目のやり場に困った。同じくアジアの風部門の『転山』の女優リー・タオも裾は長いが、前は超ミニというセクシーなドレスでポージング。コンペティションの審査員ファン・ビンビンの鮮やかなピンクのフリルのドレスも、人々の視線を釘付けにしていた。

朝から土砂降りの雨だったが、ちょうどグリーンカーペットの時間には奇跡的に晴れ、イベントは大盛況となった。カラフルな装いのゲスト陣は、今の日本にいろんなパワーを与えてくれたに違いない。



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