子どものころには82キロを超えたこともあるケイト・ウィンスレット ダイエットは不健康だから絶対にしない
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>健康的な体型で知られるケイト・ウィンスレットが、世間の若い女の子に健康的なボディイメージを持つようアドバイスした。
ケイト・ウィンスレット出演最新作『コンテイジョン』場面写真
ダイエットはしないとずっと言ってきたケイトは、今でもその姿勢は変えていないという。「わたしは小枝のような体型ではないし、そうなることも拒否するわ。体型について取り付かれたように気にしている若い女の子には健康的な体型があるということを知ってほしい。成長段階では誰でも自分の容姿にとらわれてしまいがち」と気持ちはわかるが無理をしてはいけないと語る。
「わたしは集中ダイエットは絶対しないし、肉の代わりに魚を食べたり、耳から出てくるほどサラダばかり食べることもしない。でも、エクササイズは欠かさず、水泳をしている。でも、自分がハリウッド女優のプロポーションをしていると思ったことはない」という。
「子どものころは82キロ以上になったこともあるわ。姉妹のアンナとベスは服の貸し借りをしていたけど、わたしはできなかった。167センチのわたしは姉妹でいちばん小さいの。母の大きな足と父の丸顔を受け継いだわ」と語りながらも、自分の容姿に100%満足している自信が言葉から伺える。