ブログネタ:何パスタが好き?
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タリアテッレは平麺ですのでフォークでも巻きやすく、結構一回にお口にたくさん入るんですが、からまったパスタが舌の上でほどけてもっちりした感触が広がっていくのが心地よいんですよね♪ 噛みしめる内にソースの味とは違った生麺自体の美味しさもじわっと広がって、お口の中がパラダイスになります。なんと申しましょうか、「食べる」という行為に含まれる快感全てが舌を伝わって脳に行く、という感じでしょうか。
そう感じているのが私だけではない証拠に、その時のお店のお客様全員、「食べる」ことに没頭してました。皆様素晴らしい集中力で、もはや世界には自分と自分の食べてるパスタ以外何もないって感じでしたね。カップルの間にさえ、会話が絶えてましたから。
食事があんまり美味しいと、人間「美味しいね」とさえ言わないものなんですね……(まあ急いで食べないと生パスタはのびちゃいますからね)。
一心不乱に200gを完食し、ふと目を上げると
スプーンですくって口に運べば、あとは舌の上にそのまま自然に広がって、懐かしいミルクの甘さが顎と心を癒してくれます。思わずイタリアにいってマリア信仰に帰依しようかと思うぐらい、母の慈愛にあふれた味。かといって全然くどくもしつこくもなくてさっぱりさわやかなんですよ。
このパンナコッタの優しい甘さがそれまでパスタに集中していた心を解放してくれるみたいで、顔もふわっとほころびて再び笑顔が戻ってくる感じですね♪
とにかくこのパンナコッタの感触も舌に喜びを与えてくれるものなんです。「食べる」ということは自分の肉体を使って得られる基本の「快」であることを『生パスタ☆モンスター』は思い出させてくれるのですよ。
本文はここから
いやいや、リングイネも捨てがたい……どっちもそれぞれの形状にあったソースで食べれば絶品ですもんね♪
これを食べさせてくれるのが『生パスタ☆モンスター』
そうなんですよ、このお店は私がかねてからひいきにしている生パスタのお店「パストディオ」さんが新たに出したものなんです。それも銀座のプランタンデパートだっていうじゃありませんか!
うわ~、銀座だよ、デパートだよ、プランタンだよ、お店の格式と敷居が高くなってたらどうしよ~?! 気軽に入れなかったらショックだよ~、なんて、おそるおそる行ってみたんですが、フロアガイドを見ると場所は地下二階で(こちら
)、階段を下りて尋ね当ててみると、あらびっくり。
なんてこぢんまりして可愛いイート・インなんでしょう♪
「モンスター」というより「ホビット」サイズ。超キュートで親しみやすさ抜群。通りがかった人は誰でもその場で足を止めてお店に入りたくなっちゃう可愛さです。
ほんとこんな感じ♪ お店の雰囲気そのままです。
さて、席が空いてたのをいいことにそのまま入ってしまったワタクシ、とりあえず麺はタリアテッレに決めたもののソースは何がいいかな~とメニューを見せてもらいました。さて、とりあえず麺はタリアテッレに決めたワタクシ、ソースは何にしようかな~とメニューを見てみました。
ど……どれも美味しそう……(ヨダレ)。
生アボカドのグリーンが目にもあざやかです♪
ど……どれも美味しそう……(ヨダレ)。
写真入りがますます食欲をそそりますな(目移り)
悩んだ末、「美容系」が決め手となって本日は「生アボカドとチーズの豆乳アボカドクリーム」を頼むことにしました。
それで、ここで「美容系」を選んだので、パスタの量は少々欲張って200gの「Lサイズ」に(←何の理由にもなっていない)。普通サイズは150gのMだそうですが、どうせ値段が同じなら美味しい生パスタを少しでも多く食べたいと思うのが人情ってものじゃないですか!
パスタってスパゲティーやマカロニなどの乾麺でもそうですが、製品によって味が全然違います。お米や食パン同様、美味しさに差があるのですよ。「モンスター」で使われている生パスタは厳選されたセモリナ粉で作っている「パストディオ」のものですから、お米で言ったらコシヒカリってとこかな? そりゃ絶対おなかいっぱい食べたいでしょ♪
待つこと少々、ついに「生アボカドとチーズの豆乳アボカドクリーム」が目の前にやって参りました!
う~ん、美味しそう!
生アボカドのグリーンが目にもあざやかです♪
チーズもた~っぷりかかっていて、贅沢贅沢♪
実はエビもごろごろ入っているのです。
エビとアボカドといえば相性バッチリ、豆乳クリームには美容成分タップリで、申し分のないソースがタリアテッレにシッカリからんで三つ巴の美味しさ!
見て下さい、麺が一本一本元気に自己主張してるでしょ。
この弾力、このもちもち感、これはもうパストディオの生麺でなければ味わえない生きの良さです。もちろん味も最高♪
見て下さい、麺が一本一本元気に自己主張してるでしょ。
タリアテッレは平麺ですのでフォークでも巻きやすく、結構一回にお口にたくさん入るん
そう感じているのが私だけではない証拠に、その時のお店のお客様全員、「食べる」ことに没頭してました。皆様素晴らしい集中力で、もはや世界には自分と自分の食べてるパスタ以外何もないって感じでしたね。カップルの間にさえ、会話が絶えてましたから。
食事があんまり美味しいと、人間「美味しいね」とさえ言わないものなんですね……(まあ急いで食べないと生パスタはのびちゃいますからね)。
一心不乱に200gを完食し、ふと目を上げると
「生パスタ&ソース お持ち帰り販売中」のおしらせが。
そういえばショーケースには各種ソースや生パスタが並んでいて、お店に入らずにそこだけで何か注文して帰る人がたくさんいたけど、そういうことだったのねと思ったりして。
私が入ったのは土曜の午後4時頃だったのですが、ここで生パスタ&ソースを買って帰ってその日のディナーにする人も多いのかな? あとはサラダとワインでもあれば言うことなしですもんね♪
そういえばショーケースには各種ソースや生パスタが並んでいて、お店に入らずにそこだけで何か注文して帰る人がたくさんいたけど、そういうことだったのねと思ったりして。
私が入ったのは土曜の午後4時頃だったのですが、ここで生パスタ&ソースを買って帰ってその日のディナーにする人も多いのかな? あとはサラダとワインでもあれば言うことなしですもんね♪
それにしても午後4時だというのに『生パスタ☆モンスター』にはお客様の途切れることがありません。
それも銀座という土地柄のせいかオシャレで美しい女性が多く、しかもその半数ぐらいがLサイズを注文されるのですわ。皆様、忙しいお仕事の合間に美味しいものをがっつり食べようとわざわざ足を運んでくるんでしょうか。
ちなみにちゃんとコーヒーも付いてます(ソフトドリンクとデザートは選べます)。
生麺を欲張って200gも食べて少々疲れた顎に優しい柔らかさ、まろやかさ!
スプーンですくって口に運べば、あとは舌の上にそのまま自然に広がって、懐かしいミルクの甘さが顎と心を癒してくれます。思わずイタリアにいってマリア信仰に帰依しようかと思うぐらい、母の慈愛にあふれた味。かといって全然くどくもしつこくもなくてさっぱりさわやかなんですよ。
このパンナコッタの優しい甘さがそれまでパスタに集中していた心を解放してくれるみたいで、顔もふわっとほころびて再び笑顔が戻ってくる感じですね♪
とにかくこのパンナコッタの感触も舌に喜びを与えてくれるものなんです。「食べる」ということは自分の肉体を使って得られる基本の「快」であることを『生パスタ☆モンスター』は思い出させてくれるのですよ。
さて、モンスターは、パストディオの生パスタをお持ち帰りすることが出来る直売店であることは上の方で書きましたが(モンスターとは、全く別の味わいだそうです!)、実は通販も出来るのですよ~(http://npbaka.com/
)。
期間限定、初回のみですが、今なら生パスタ5食で500円と超お得!
ソースと生麺のセットでも2食でやっぱり500円!
こりゃーもお買うしかないよね?
というわけで次回(いつだ?)は是非とも自宅で作るパストディオの生パスタを是非ご紹介したいと思います。
生パスタ モンスター
(パスタ
/ 銀座一丁目駅
、有楽町駅
、銀座駅
)
昼総合点★★★★☆ 4.5