Movie Walker より(以下一部抜粋)
>ロバート・パティンソンが『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン PART1』(全米11月18日公開、日本2012年2月25日公開)の最大の見せ場であるベラとエドワードのセックスシーンのために、密かに肉体改造を試みていたことを明かした。
【写真】『トワイライト』のために、筋肉ムキムキのセクシーな肉体に改造したそうだ
英国デイリー・メイル紙によれば、ロバートは共演者であるテイラー・ロートナーの肉体の鍛え方に刺激を受け、セックスシーンのある最終章だけでも筋肉ムキムキのセクシーな肉体になろうと努力したのだという。「(体型のことを)心配したことは一度もなかったけど、テイラーが映画のためにどれほどワークアウトしているかを見て、『これは、みんなが僕と彼を比較するぞ』と思ったんだ。特に、この映画では登場人物の肉体が大事みたいだからね。だから、『よし、(シリーズの)最後の映画だし、たくましい肉体になってやろう』と思って努力したんだけど、とても大変だった。6ヶ月間、一生懸命ワークアウトしたよ。セックスシーンの撮影が終わって最初に思ったのは、『これで食べられる!』だった」と、ロバートはメキシコの雑誌“15a20”に語っているという。
一方、ロバートを嫉妬させたほどのたくましい肉体の持ち主、テイラーも、現在は『トワイライト』シリーズ撮影中のような厳しいトレーニングはしていないそうで、「僕の場合は、ずっと大変だった。シリーズの撮影中、最後までたくましい体を維持しなければいけなかったからね。だから、最後の上半身裸のシーンを撮った後は、アイスクリームとケーキを食べて、数日間はワークアウトしなかった。あれは本当にお祝いのようなものだったよ」と語っている。