オリコン より（以下一部抜粋）
>お笑いコンビ・バナナマンが6日、都内で米3Dアニメーション映画『ハッピー・フィート2 踊るペンギンレスキュー隊』（11月26日公開）のアフレコを行った。同作で2人は、ハリウッドの人気俳優ブラッド・ピットとマット・デイモンが担当した南極海に住むオキアミのウィル＆ビル役の日本語版吹き替えに挑戦。手応えについて設楽統は「こっちは20年コンビやってるので、コンビネーションでいえばブラピとマット・デイモンに勝ってると思います」と堂々の“勝利宣言”。すぐさま相方の日村勇紀は「あとは全敗ですよ！ そんな強気じゃないです！」とフォローし、笑いを誘った。
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同作は、白銀の世界が広がる南極を舞台に皇帝ペンギンのキャラクターたちが大冒険を繰り広げる米アニメーションムービー。日本での前作公開から4年、マンブル（日本語版吹き替え・劇団ひとり）とグローリア（同・Crystal Kay）の間に生まれた子どもペンギン・エリック（同・鈴木福）を主人公に新たな物語が展開される。
アフレコ収録を終えた設楽は「オキアミだけどクールでかっこいい、大胆なブラッド・ピットを意識しましたね」と充実の笑みをみせ、8日に来日するブラピへ「機会があれば会ってみたい」とラブコール。一方の日村は「せっかくマット・デイモンの代わりにやれるということですから」と一瞬すごんだものの「なるべくマット・デイモンさんの迷惑にならないようにやりました」と謙虚な姿勢を保っていた。
また、同日に都内で行われるさまぁ～ずの大竹一樹＆中村仁美フジテレビアナウンサーの挙式で司会を務めることにも言及。出席者や式の詳細については明かさなかったが、日村は「奇をてらったものもなく、良い結婚式になると思います」と笑顔。設楽も「先輩ですし、仕事でもお世話になっているので、末永く、お幸せになってください」と祝福コメントを寄せた。
