ゴーカイピンク小池唯、30年ぶりの復活となる宇宙刑事ギャバンとの共演に「テッカテカですごい!」と感激!!
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
> 6日、神保町の書泉ブックマート隣・神田近江屋ビルで「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイピンクを演じる小池唯の最新写真集「scene2」発売記念イベントが行われ、来年の映画で共演予定の宇宙刑事ギャバンについて「テッカテカですごい」とコメント、ファンの期待をあおっていた。
2012年1月に公開予定の映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』で復活を遂げる宇宙刑事ギャバン。その30年ぶりとなる復活のニュースに往年の特撮ファンが狂喜したことは記憶に新しいが、当の小池にとっては生まれる前のヒーローということもあり、「いろんな人にすごいヒーローなんだよと言われたんですが、ピンとこなかった」と振り返る。しかし、1987年のハリウッド映画『ロボコップ』のデザインの元ネタとなるなど、そのメタリックなスーパーヒーロー像は今でもなお、多くの人々の心をとらえて離さないわけだが、「初めて(ギャバンの)スーツを見たとき、すごいテッカテカですごいなと思いました」と小池もそのデザインに魅せられた様子。来年公開の映画について「内容が派手というか、楽しい感じになっていて、大人も子どもも楽しめると思うので、楽しみにしていてください」とメッセージを寄せた。
小池がオーディションに合格し、ゴーカイピンクになってからちょうど1年。「あっという間でしたね。いろんなことがありましたし。でも1年間やってきて成長した部分もありますし、(ゴーカイジャーの)撮影も佳境に入ってるので、最後に向けて一生懸命突っ走っていきたいと思います」と決意を語った。
そんな小池も今年の4月で20歳となった。そんな彼女にとって2年ぶりの写真集となるのが「scene2」。10代のときと変わらぬコケティッシュな魅力あふれるキュートさは健在だが、20歳という節目の年を迎え、その中にほのかに大人の香りが漂うようになった。「今までとは雰囲気が違っていて、新しいショットやシチュエーションが楽しかったし、うれしかった」と撮影を振り返る小池。「前回(の写真集)は未成年だったのでキャピキャピというか、お転婆というか。常にはしゃいでいるイメージでしたけど、今回は落ち着いているイメージだったので、大人になったなと思います」と自画自賛。
彼女が大好きだというハワイロケを敢行した本写真集では、水着姿はもちろんのこと、白い布だけをまとったセクシーカットにも挑戦。さらにポップな姫風ワンピースで背中をあらわにするなど、「これまでとは違う小池唯がいっぱい詰まっています」と自負。10代のときとは一味違う女優・小池唯の「第2章」に期待したい。(取材・文:壬生智裕)
小池唯の最新写真集「scene2」は発売中(税込3,150円)
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