Record China より(以下一部抜粋)


>2011年11月7日、中国映画「傾城之涙」の記者発表会が行われ、女優チョウ・ドンユィ(周冬雨)とジョー・チェン(陳喬恩)、俳優ショーン・ドウ(竇驍)とアーリフ・リー(李治廷)が出席した。騰訊娯楽網が伝えた。

【その他の写真】

来月22日公開の「傾城之涙」は、上記の4人にリッチー・レン(任賢齊)とジジ・リョン(梁詠[王其])を加えた6人、3組のカップルを描くラブロマンス。タイトル通りに、涙を誘うシーン満載の作品に仕上がっている。

チャン・イーモウ(張芸謀)監督作品で、昨年大ヒットした「サンザシの恋」に主演したチョウ・ドンユィとショーン・ドウが、再び揃って登場することも話題になっているこの作品。「史上最もピュアな純愛」と呼ばれた前作の共演で、運命で結ばれた悲劇の恋人だった2人は、「傾城之涙」では残念ながら別々のカップルを演じている。

ドンユィは撮影中、恋人役のアーリフと親しくなったものの、始終イジられっぱなしだったと暴露した。前作での“ゴールデンカップル”ショーンについても、先輩風を吹かせるところが気に入らず、「私の話をまともに聞いてくれないの」と取材陣に訴えた。新旧恋人役の2人について、どちらが理想的か聞かれると「どっちも0点!」と厳しい評価を下して爆笑を浴びていた。