チャン・グンソク、「おれは怒ったら怖い」! ツイッターでの一喝が功を奏し、追っかけファンがいなくなったことを報告!
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>韓流スターのチャン・グンソクが、今月7日、自身のツイッターで、以前追っかけファンに対してつぶやいた一言が功を奏し、私生活にまで踏み込んでくる行き過ぎた行動をするファンがいなくなったことを報告した。
チャン・グンソク主演映画『きみはペット』フォトギャラリー
チャンの怒りが爆発したのは、先月30日のこと。撮影現場のみならず、自宅周辺までも追いかけ回す“追っかけファン”に我慢しかねたように、ツイッターで、「私生活まで追いかけてくるファンの子たち。おれを追い掛け回して、おれの行動を全てを知ってるなんて、自慢して騒いでるんだろう。でも覚えておけ! それだけお前たちは、おれから遠くなっているんだ。笑えるうちに笑っておけ。おれは怒ったら怖い男だ~」と警告。よっぽど腹に据えかねたのか、「おまえたちの顔はちゃんと記憶している」「顔を覚えているっていうと喜ぶかもしれない。でも笑えるうちに笑っておけ。お前たちこれからはOUTだ!」と怒りのツイートを連発。
もともと、ファンから執拗にタッチされることも苦手、と以前から語っていた彼は、追っかけについて「程度がなければ」と常識をわきまえた行動を求め、「日本と日本人は大好き。私生活まで追いかけられること自体が嫌いなだけ。中国と中国人も好き。私生活まで追いかけてくるファンが嫌いなだけ」と人種の問題ではないことを告げた上で、「おれがもうついてこないで、って言ったらそこでやめてくれればいい。程度というものがあるでしょ」と念を押した。
追っかけファンの中には、あまりにも盲目的になりすぎてほかのファンとのあいだで争いを起こしたり、けが人を出してしまうことも。また、女性スタッフを、彼女と間違えてしまったりなど、憶測でゴシップが出回ってしまうこともある。現在、ドラマの撮影中で多忙な日々を送るチャンにとっては、一瞬の休息を切望していたのだろう。彼の苦悩はきちんと、ファンに伝わったようで、7日のツイートではファンに、「追っかけはいなくなったよ」と告げており、無事、平穏なひとときを取り戻すことができたようだ。(編集部:森田真帆)
チャン・グンソクの主演デビュー映画『きみはペット』は2012年1月にTOHOシネマズほか全国公開