まんたんウェブ
より（以下一部抜粋）
人気グループ「嵐」の松本潤さん（28）が12年1月スタートのフジテレビ“月9”ドラマ「ラッキーセブン」に主演する。松本さんは新米探偵の時多駿太郎役で「7人の仲間が一丸となって事件を解決していきます。ドキドキできて、笑える、勢いのある作品になると思います。楽しみにしていてください！」とアピールしている。これまで20～30代前半の女性視聴者に向け、恋愛をテーマにした作品を中心にしてきた“月9”枠だが、同局は「今回は路線を一新し、大人から子供まで男女問わず楽しめるアクションエンターテインメント作をお送りする」としている。
「ラッキーセブン」は北品川にある小さな探偵社を舞台にした群像劇。探偵社に勤める7人が、最初はかみあわないながらも徐々にチームワークを発揮して、難事件を解決していく物語だ。映画「GANTZ」の佐藤信介監督が演出を手がける。
松本さんが演じる駿太郎は、あることがきっかけで探偵になった男。依頼者や調査対象に過剰な思い入れをして余計なことをしてしまうため、トラブルを生んでしまうというキャラクターだ。ほかに駿太郎と常に対立する探偵・新田輝を瑛太さん（28）が演じる。新田は駿太郎と同じ探偵社に勤める探偵で、駿太郎に対し冷めた反応をするクールなキャラクター。また駿太郎と新田の“アニキ”を自任し、2人の間に入って対立を仲裁しようとするが、かえってややこしくしてしまうという旭淳平を大泉洋さん（38）が演じる。
松本さんは瑛太さんとの共演を「久々の共演です。ライバル関係ではありますが、2人の呼吸を合わせたい」といい、大泉さんについて「現場の空気をとても明るくしてくださるので、また共演させていただくことを楽しみにしています！」とコメント。「視聴者のみなさんが『自分もこのチーム（7人）に入りたい！』と思ってもらえるような良いチームワークを描きたい」と意気込んでいる。
瑛太さんは「松本さんとのアクションシーンが多いようなので呼吸を合わせていきたい」とコメント。大泉さんは「あの月9に私のような者が出させていただくということで大変緊張しております！ 高校時代に数々の月9ドラマの恋の行方にドキドキしながら見たのが思い出されます」と出演に大喜びで、「僕と松潤（松本さん）と瑛太くんの恋の三角関係にどうぞご期待ください（笑い）」とジョークを飛ばした。
また同局の重岡由美子プロデューサーは「夢のような顔合わせが実現しました。個性豊かなキャラクターの面白さと、男子がめげずに走り抜けるかっこいいアクション、そして7人のチームワークを楽しみにしてください。年明けから元気な作品が登場します」とアピールしている。
放送は12年1月から月曜午後9時。
「ラッキーセブン」は北品川にある小さな探偵社を舞台にした群像劇。探偵社に勤める7人が、最初はかみあわないながらも徐々にチームワークを発揮して、難事件を解決していく物語だ。映画「GANTZ」の佐藤信介監督が演出を手がける。
松本さんが演じる駿太郎は、あることがきっかけで探偵になった男。依頼者や調査対象に過剰な思い入れをして余計なことをしてしまうため、トラブルを生んでしまうというキャラクターだ。ほかに駿太郎と常に対立する探偵・新田輝を瑛太さん（28）が演じる。新田は駿太郎と同じ探偵社に勤める探偵で、駿太郎に対し冷めた反応をするクールなキャラクター。また駿太郎と新田の“アニキ”を自任し、2人の間に入って対立を仲裁しようとするが、かえってややこしくしてしまうという旭淳平を大泉洋さん（38）が演じる。
松本さんは瑛太さんとの共演を「久々の共演です。ライバル関係ではありますが、2人の呼吸を合わせたい」といい、大泉さんについて「現場の空気をとても明るくしてくださるので、また共演させていただくことを楽しみにしています！」とコメント。「視聴者のみなさんが『自分もこのチーム（7人）に入りたい！』と思ってもらえるような良いチームワークを描きたい」と意気込んでいる。
瑛太さんは「松本さんとのアクションシーンが多いようなので呼吸を合わせていきたい」とコメント。大泉さんは「あの月9に私のような者が出させていただくということで大変緊張しております！ 高校時代に数々の月9ドラマの恋の行方にドキドキしながら見たのが思い出されます」と出演に大喜びで、「僕と松潤（松本さん）と瑛太くんの恋の三角関係にどうぞご期待ください（笑い）」とジョークを飛ばした。
また同局の重岡由美子プロデューサーは「夢のような顔合わせが実現しました。個性豊かなキャラクターの面白さと、男子がめげずに走り抜けるかっこいいアクション、そして7人のチームワークを楽しみにしてください。年明けから元気な作品が登場します」とアピールしている。
放送は12年1月から月曜午後9時。
