MovieWalker
より(以下一部抜粋)
>辛亥革命後の内乱が止まず、苦しむ人々を救おうとする男たちの人間ドラマを描く『新少林寺 SHAOLIN』(11月19日公開)。本作の公開を記念し、出演者のアンディ・ラウ、ジャッキー・チェン、ニコラス・ツェーらが実際に撮影で使用した衣装やパネルを、11月30日までTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで展示している。入場料は無料なので、是非とも足を運んで、本作の世界感を堪能してもらいたい。
1982年、日本で爆発的な大ヒットとなり、ジェット・リーを一躍スターにしたカンフー映画の歴史的金字塔『少林寺』。この作品によって、少林寺は世界的にも知られるようになり、カンフー=少林寺というイメージは揺るぎないものとなった。そして29年の時を経て、アクションだけではない、人々の心に感動を与える物語としてよみがえった『新少林寺 SHAOLIN』。本作が映画出演99作目となるジャッキー・チェンは、少林寺の厨房係を熱演し、コミカルな熟練アクションを披露している。
また、坊主頭(かつらでもOK)の方は必見! 「『新少林寺 SHAOLIN』坊主限定!1000円キャンペーン」なる企画を実施するという。これは、坊主頭もしくは坊主のかつらを被って、自己流の少林拳の型をチケット購入前に窓口で披露すれば、1000円で鑑賞できるというキャンペーンだ。でも、ちょっと恥ずかしい!? さらに、2週連続で初回上映に入場された方には、特製ジャッキーポストカードをプレゼントする。11月19日(土)と26日(土)の両日、初回より先着順となっているので、是非とも映画鑑賞の記念に手に入れてほしい。