アンジェリーナ・ジョリーがクレオパトラを演じる新作で『フォレスト・ガンプ/一期一会』のエリック・ロスが脚本を担当!

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


>映画『Mr.&Mrs. スミス』、『ソルト』などのアクション作品から、映画『マイティ・ハート/愛と絆』、『チェンジリング』などのシリアスなドラマ作品まで数々の話題作で活躍してきた人気スター、アンジェリーナ・ジョリーが、主演することになっている映画『クレオパトラ:ア・ライフ(原題) / Cleopatra : A Life』の脚本を、映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』の脚本家エリック・ロスが執筆することが明らかになった。

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 これは、映画『マネーボール』や『トゥルー・グリット』のプロデューサー、スコット・ルーディンが原作ステイシー・シフが執筆した同名伝記の著作権を獲得して映画化を企画している作品で、アンジェリーナ・ジョリーが主演し、監督は映画『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーが候補に挙っている。

 これまでクレオパトラを題材にした映画は、1934年に制作されたクローデット・コルベールが主演した『クレオパトラ』、1963年に制作されたエリザベス・テイラー主演の『クレオパトラ』などがある。

 ちなみに、エリック・ロスが脚本を担当したトム・ハンクス主演の映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』は、アメリカでクリスマスに限定公開され、来年の1月20日に全米公開される。日本では、2012年の2月18日に公開することになっている。相当な予算を掛けた大作になりそうで、壮大なスケールの超大作が期待できそうだ。