映画.com より(以下一部抜粋)
>マーティン・スコセッシ監督最新作「ヒューゴーの不思議な発明」で主演を務めた子役のエイサ・バターフィールドが、SF小説を映画化する「エンダーのゲーム」への出演をオファーされていると、Deadlineが報じた。
マーティン・スコセッシ監督「ユゴーの不思議な発明」は3D映画に!
「エンダーのゲーム」は、オーソン・スコット・カードのSF小説で、未来を舞台に異星人との戦争を終わらせることを期待された少年の物語。短編として発表され、1985年に長編小説として再出版されると、ネビュラ賞とヒューゴー賞をダブル受賞した。バターフィールドは、「縞模様のパジャマの少年」で数100人の候補のなかから主役に抜擢されたことで知られ、現在は14歳だ。
映画版は、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のギャビン・フッド監督が脚本も兼ね、「スタートレック」や「カウボーイ&エイリアン」の脚本家として知られるアレックス・カーツマンとロベルト・オーチがプロデュースを手がけることになる。