シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>現在、ワーナー・ブラザーズのもとで進められている『AKIRA』の実写化で、鉄雄役のために8人の俳優がスクリーンテストを受けていることがハリウッド・リポーターによって明らかになった。
『AKIRA』は、これまで脚本の改稿や監督の交代などが相次いだが、映画『エスター』のジャウマ・コレット=セラ監督がメガホンを取り、金田役に映画『トロン:レガシー』のギャレット・へドランドに決定し、ケイ役にクリステン・スチュワート、敷島大佐にゲイリー・オールドマン、ミヤコ役にヘレナ・ボナム・カーターがオファーされている。
そして今回、新たに物語の要となる鉄雄役に映画『親愛なるきみへ』のD・J・コトローナ、映画『デビル』のローガン・マーシャル=グリーン、映画『魔法使いの弟子』のトビー・ケベル、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ(原題) / Game of Thrones」のリチャード・マデン、テレビドラマ「ザ・パシフィック」のラミ・マレック、テレビドラマ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」のマイケル・ピットらが候補に挙がり、さらに一度受けた映画『カウボーイ&エイリアン』のポール・ダノと、映画『テトロ(原題) / Tetro』のオールデン・エアエンライクとともに、スクリーンテストを20日(日曜日)と21日(月曜日)の2日にわたって受けたようだ。
ちなみにレオナルド・ディカプリオ自身も、制作会社アッピアン・ウェイを通して制作にかかわる予定で、今から期待されている作品だ。果たして鉄雄役は、誰が演じるのだろうか?