映画.com より(以下一部抜粋)
>巨匠マーティン・スコセッシ監督が、ノルウェーの人気ベストセラー小説「ザ・スノーマン」の映画化を手がけることになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
スコセッシ&ディカプリオ、ギャンブル映画「熱い賭け」リメイク
原作者のジョー・ネスボと英製作会社ワーキングタイトルが発表したもので、マシュー・マイケル・カーナハン(「消されたヘッドライン」)が脚本を執筆する。「ザ・スノーマン」は、ノルウェー作家ジョー・ネスポによる刑事ハリー・ホーレ・シリーズの第7弾で、失踪女性のスカーフが不吉な顔をした雪だるまに巻かれていたことから、連続殺人事件の捜査が始まる。
なお、スコセッシ監督は自身初となるファミリー向け映画「ヒューゴーの不思議な発明」を完成させたばかり。企画段階の作品を複数抱えているため、「ザ・スノーマン」が次作になるかは不明。