Movie Walker より(以下一部抜粋)


>あのMr.ビーンがジェームズ・ボンドさながらの有能(!?)なスパイになってスクリーンに帰って来る。イギリスの天才コメディアン、“Mr.ビーン”ことローワン・アトキンソンが4年ぶりにスクリーンに復活する『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』(2012年1月21日公開)。『007』のパロディテイスト、加えてローワン・アトキンソンの独特な笑いのセンス満載の本作の予告編動画が公開された。

【写真】この表情だけで笑えてしまうだろう

2003年に全世界で1億6000万ドル以上の興行収入をあげた『ジョニー・イングリッシュ』。その続編となる本作は既に世界各国で公開され、ローワンの母国イギリスをはじめ、世界33ヶ国でオープニング1位を獲得。ローワン・アトキンソン自身の出演過去ヒット作『ビーン』(98)、『ジョニー・イングリッシュ』、『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』(08)中、最高のスタートを切っている。

本作は、中国首相の暗殺計画を阻止するミッションを課せられたジョニーが、チベット、香港、スイスを股にかけ、ワールドワイドに大活躍!? 『007』シリーズに負けるとも劣らない秘密兵器が次々と登場し、国際暗殺組織とジョニーの息詰まる攻防は抱腹絶倒間違いなしだ。もし、Mr.ビーンがジェームズ・ボンドだったらこうなったに違いないという展開の連続が待ち受けている。真顔になればなるほど笑え、何とも言えない表情や、間から作り出される独特のコメディはローワン・アトキンソンの真骨頂と言えよう。しばらく本気で笑っていない人も、そうでない人も必見の本作。まずはこの予告編動画を見て、くすっと笑ってみては?


Who killed Cock Robin?