ロイター より(以下一部抜粋)
>米経済誌フォーブス電子版は6日、最も割安なハリウッドスターのランキングを発表し、1位には「トワイライト」シリーズに出演するクリステン・スチュワートが選ばれた。
フォーブスは、過去5年間で大型映画3作品の主演を務めた俳優・女優を対象に、出演料と作品の興行収入を調査。興行収入を出演料で割り、3作品の平均を算出した。
これに基づくと、1位のクリステン・スチュワートは、出演料1ドル当たり55.83ドルの興行収入を稼いだ計算となる。同じく「トワイライト」シリーズにバンパイア役で出演するロバート・パティンソンは、出演料当たり興収が39.43ドルで3位に入った。
今年5月1日以降の公開映画はランキングの対象外であるため、全世界で累計興行収入5億8900万ドルの「トワイライト」最新作は計算に入っていないが、前作を大ヒットさせた2人が上位にランクインした。
また、2位には出演料当たり興収45.67ドルで「アリス・イン・ワンダーランド」のアン・ハサウェイが入り、「ハリー・ポッター」のダニエル・ラドクリフ、「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフが、それぞれ4位と5位に続いている。