シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>今年、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が公開されたダニエル・ラドクリフが、米エンターテインメント・ウイークリー誌の「今年を代表するエンターテイナー」の一人に選出された。ほかには、グラミー賞にノミネートされたアデルなどが選ばれている。
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』写真ギャラリー
同誌は、現地時間9日に発売される号にて、「今年を代表するエンターテイナー(Entertainers of the Year)」を発表。アデルなどそうそうたる面々が並ぶ中で、今年10年にわたるシリーズの完結編『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が公開されたダニエルが、大々的に表紙を飾っている。
日本ではどうしてもハリー・ポッターのイメージが付いて回るダニエルだが、海外では舞台に積極的に出演するなど、映画にとどまらない活躍を見せており、そのことが今回の選出の理由になっているのかも? 『ハリー・ポッター』を卒業したダニエルが今後どういった方向へ進むのかもファンは注目だ