日本屈指のテキトー男・高田純次が、映画を「気休め」程度に応援!? ローワン・アトキンソン主演のスパイコメディーを宣伝!

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


日本を代表するテキトー男として知られるタレントの高田純次が、ミスター・ビーンことローワン・アトキンソンが主演するスパイコメディーの続編『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』の宣伝部長ならぬ、「気休め」部長に就任することになった。


 本作は、コメディードラマ「ミスター・ビーン」でビーンを演じ、日本でも大人気の俳優ローワン・アトキンソンが、英国諜報員にふんするスパイコメディーの続編。新作公開が間近の『ミッション:インポッシブル』シリーズや、『007/慰めの報酬』に続く新作を撮影中のボンドシリーズと違い、どんなミッションも「不可能」にしてしまう、一流(?)スパイ、ジョニーの行き当たりばったり具合が、今回も爆笑を生む。


 そんなジョニーの活躍を支えるため、この度、日本一のテキトー男としても知られる、タレントの高田純次が宣伝部長ならぬMI:7(英国諜報部)日本支部長に就任。コードネーム「気休め部長」という設定で、本作のPRに参加することとなった。就任にあたって高田は、「本作は、僕が昔から大ファンだった『ミスター・ビーン』のローワン・アトキンソン最新作ということで、全力でミッションをこなしていく所存でございます」と以外にもマジメな発言!? をしたかと思いきや、「ま、彼の作品は今回初めて観たんだけどさー」と相変わらずのテキトーぶり全開のコメントを残している。


 高田は、すでに就任後初仕事として、本作テレビスポット映像のナレーション収録に挑戦。ジェームズ・ボンドばりのタキシード姿で収録にのぞみ、ビーンを思わせる口調と仕草で、周囲を爆笑に包んだという。ビーン×日本屈指のテキトー男という、ある意味最強のタッグが、今後どのような活動を繰り広げるのか、シリーズファンならずとも注目だ。


 『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』は、ローワンふんするドジなスパイ、ジョニー・イングリッシュの活躍を描いたスパイコメディー第2弾。ある任務で自信を失い、チベットの僧院に引きこもっていたジョニーが、英中首脳会談を控えた中国首相暗殺計画阻止のために立ち上がる。(編集部・入倉功一)


映画『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』は2012年1月21日より全国公開


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