シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>米経済誌「フォーブス」が選ぶ、ハリウッドで最も「費用対効果」が高い俳優のランキングに、クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンがカップルそろってベスト10入りを果たした。
クリステン・スチュワート&ロバート・パティンソン出演映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』写真ギャラリー
これは、フォーブス誌が毎年行っている、賃金に対し大きな利益を挙げている費用対効果の最も高い俳優ランキング。クリステンは、過去5年間の出演映画で報酬を1ドル支払われるごとに55ドル83セントの利益を生み出す計算で堂々の1位にランクイン。ロバートも1ドルの報酬に対し39ドル43セントの利益を生み出す計算で3位にランクインし、映画『トワイライト』シリーズの経済効果を見せ付ける結果となった。
ランキングでは二人のほかに、2位にアン・ハサウェイ、4位にはダニエル・ラドクリフ、5位にはシャイア・ラブーフがランクイン。30歳以下の若手人気俳優たちはギャラに対して生み出される効果が大きいことがうかがわれる。一方で、5位以下はベテラン大物スターたちが続々ランクイン。6位にはロバート・ダウニー・Jr、7位にはマット・デイモン、8位はケイト・ブランシェット、9位にはメリル・ストリープと10位にジョニー・デップが挙がっている。