シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>マイケル・ジャクソンさんの長女パリス・ジャクソンが、映画デビューを飾ることが明らかになった。公開時期は未定となっているものの、撮影は来年1月より開始される見込みとなっている。
パリスの映画デビュー作『ランドンズ・ブリッジ・アンド・ザ・スリー・キーズ / Lundon's Bridge and the Three Keys』は、デニス・H・クリステンの同名小説を原作にした作品で、実写とアニメーションを組み合わせたファンタジー。ピープルによると、パリスは同作でクラゲの女王に洗脳されそうになる人間の少女を演じる。
プロデューサーのスティーブン・ソビスキーは、この抜てきについて、「彼女は女優になりたがっていました。父親から受け継いだ才能で、世界に何か貢献したがっていたのです」とパリス自身の希望であったことを明かすと、「彼女はとても魅力的で、飲み込みも早いです」と絶賛している。
同作には、声優として有名司会者のラリー・キングなどが参加。撮影は来年1月より開始される予定だが、公開時期は現在のところ未定。現在パリスは13歳。父親譲りの才能がスクリーンでどのように発揮されるのか、気になるファンは多いだろう。