ウィノナ・ライダー、新作で殺し屋“アイスマン”の妻に
映画.com より(以下一部抜粋)
>マイケル・シャノン(「テイク・シェルター(原題)」)、クリス・エバンス(「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」)が出演する新作スリラー「The Iceman(原題)」に、ウィノナ・ライダー(「ブラック・スワン」)の参加が決定した。
アイスマン伝記映画、ジェームズ・フランコ代役にクリス・エバンス
アンソニー・ブルーノが執筆したノンフィクション「The Iceman: The True Story of a Cold-Blooded Killer」を映画化する企画。家庭を持つ普通の男でありながら、実はマフィアから殺しの依頼を請け負っていたリチャード・ククリンスキの姿を描く。ククリンスキは、死体を凍らせる手口から“アイスマン”と呼ばれ、250人以上を殺害し終身刑の判決を受けたが、服役中の2006年に70歳で死去した。
アリエル・ブロメン監督がメガホンをとり、シャノンが主人公ククリンスキ役を、エバンスが助言者ロバート・プロンジェ役を演じる。米Deadlineによれば、ライダーはククリンスキの闇稼業を知らなかった妻デボラ役を演じる。