シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


>クリスチャン・ベイル主演で2000年に公開された映画『アメリカン・サイコ』のリメイク版の製作が、製作会社ライオンズゲートによって進められている。

 メアリー・ハロン監督のオリジナル版は、ブレット・イーストン・エリスの同名小説の映画化で、80年代のウォール街を舞台に、昼間はエリート投資家として瀟洒な生活を送りながら、夜になると街をさまよいホームレスや娼婦を殺害するパトリック・ベイトマンの狂気が描かれている。

 Variety誌(電子版)によれば、CMやミュージックビデオ出身で、デヴィッド・フィンチャーの弟子でもあり、映画『ソーシャル・ネットワーク』では第二撮影班の監督をつとめたノーブル・ジョーンズが、脚本と監督を手がけることになった。ジョーンズは、数か月前にライオンズゲートに本企画を持ち込み、ベイトマンが現代のNYをどう生きるかを熟考した脚本を最近提出したという。


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