時事通信 より(以下一部抜粋)
>米俳優のジョン・トラボルタが14日、ロバート・デニーロとの話題の共演作品「キリング・シーズン」(原題)の撮影準備のため、急にボスニア・ヘルツェゴビナを訪問したことが明らかになった。
地元紙によると、トラボルタは隣国クロアチアのザグレブに自家用機で到着。同地から車でボスニアの首都サラエボに入り、記者団に「新作映画のために来た」と語った。
マーク・スティーブン・ジョンソン監督の「キリング・シーズン」で、トラボルタはデニーロが演じるアパラチア山脈中の小屋に隠遁した米退役軍人に復しゅうしようとする元セルビア兵を演じる。
新作の撮影は来年1月16日から始まる予定。