GACKTがハリウッドデビュー作で映画館ジャック!? 3スクリーンを使用する異例の舞台あいさつ敢行!

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


> 人気アーティストGACKTが、俳優としてハリウッドデビューを果たしたアクション映画『BUNRAKU』の公開初日、有楽町・丸の内ピカデリーの三つの劇場を使った、異例の舞台あいさつを敢行することがわかった。

GACKTハリウッドデビュー作!映画『BUNRAKU』写真ギャラリー

 本作は、銃の使用が固く禁止された架空の世界が舞台のアクション映画。日本の古典芸能である「文楽」にインスパイアされた、先進的でオリエンタルな雰囲気が特徴となっている。本作でGACKTは、準主役級の侍・ヨシ役で出演、ジョシュ・ハートネット、デミ・ムーア、ウディ・ハレルソンらハリウッドのトップスターを相手に、英語での撮影、さらにスタントを使わないアクションシーンをこなし、堂々のハリウッドデビューを飾っている。

 そんな本作が、来年1月14日から日本で2週間限定でイベント上映されるのに合わせ、GACKTが東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われる初日舞台あいさつに登壇。当日は、丸の内ピカデリーのスクリーン1,2,3の三つの劇場を使う異例の特別体制が敷かれ、GACKTは、3回の登壇で合計およそ2,000人のファンの前に登場することになるとみられている。

 まさに映画館をGACKTがジャックする形になる特別な初日舞台あいさつ。イベント付きの劇場鑑賞券は、ローソンチケット限定で17日より販売開始予定となっている。すでに、昨年の第23回東京国際映画祭の上映で本作を鑑賞したファンも、必ず足を運びたいところだ。

 映画『BUNRAKU』は、2007年のNHK大河ドラマ「風林火山」の上杉謙信役をきっかけに出演オファーを受けたGACKTが、ハリウッドデビューを果たしたアクション映画。長年の戦争体験への反省から銃の使用が禁止されたある街にやってきた、流れ者の男(ジョシュ)と侍・ヨシ(GACKT)が、ある目的を果たすため、権力者たちに戦いを挑む姿を描く。(編集部・入倉功一)

映画『BUNRAKU』は2012年1月14日より丸の内ピカデリーほかにて2週間限定イベント上映 21日からの上映館もあり

上映期間中、上映館内にて「『BUNRAKU』劇場限定豪華版Blu-ray・DVDコンボ(3枚組)」の販売あり 税込み価格: 8,190円 提供:松竹株式会社 映像商品部


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