来日を果たしたザック・エフロン、直筆メッセージが表参道に!PRキャンペーンに異例の飛び入り参加!
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
> 映画『ニューイヤーズ・イブ』のプロモーションのため、先日2年7か月ぶりの来日を果たしたザック・エフロンの直筆メッセージが東京メトロ・表参道駅に掲出されている。これは現在ツイッターやFacebookで展開されているキャンペーン「My New Year’s Eve」の一環として行われているもので、12月18日まで掲出される予定となっている。
映画『ニューイヤーズ・イブ』写真ギャラリー
「ニューイヤーズ・イブ(大みそか)にかなえたいこと」をツイッターやFacebookで投稿するキャンペーン「My New Year’s Eve」に、ザックは「家族ともっと時間を過ごしたい-love ザック・エフロン」という直筆メッセージで特別参加。来日中とはいえ、スターがこういった形で展開中のキャンペーンに参加するのは異例のことであり、そのことからもザックの本作、そして日本への思いの大きさがうかがえる。このメッセージのほかにも、日本のファンに向かって、ザックは「この映画に出演して、改めて大みそかは1年を振り返る重要なときだと気が付きました。日本の皆さんは今年は大変なことがいろいろあったと思います。皆さんにとって来年が希望と愛と許しに満ちた1年になりますように!」とエールを送っている。この直筆メッセージは、12月18日まで本作の巨大ポスターと共に東京メトロ・表参道駅に掲出される予定だ。抽選で豪華賞品が当たることもあってか、すでに同キャンペーンには1,000件を超える投稿があるといい、その中のいくつかのコメントもザックのメッセージと共に貼られているので、気になる人は見に行ってみてもいいかもしれない。
ザックが本作で演じているのは、自転車メッセンジャーのポール。「一年の目標リスト」の項目をまったくクリアできないまま大晦日を迎えてしまった女性を手助けする役回りだ。最初は報酬目当てであるものの、徐々に彼女の幸せな顔を見ることが楽しみになっていくさまを見事に表現しており、その甘いマスクとも相まって、ファンはノックアウト確実? 彼らのエピソードがほかのキャラクターたちとどのように絡んでいくのかも含め、クライマックスに至るまで続くハラハラドキドキをぜひ大スクリーンで体験したい、とびっきりのロマンチック・ムービーとなっている。
本作は、大みそかのニューヨークを舞台にきずなを取り戻そうと奔走する人々の再生と希望の物語が展開する感動ドラマ。監督は、『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル。ロバート・デ・ニーロ、ヒラリー・スワンクといったアカデミー賞受賞スターから、ザック・エフロン、アビゲイル・ブレスリンといった若手まで、超豪華キャストが顔をそろえている。(編集部・福田麗)
映画『ニューイヤーズ・イブ』は12月23日より丸の内ピカデリーほか全国公開