映画.com より(以下一部抜粋)
>ブライアン・デ・パルマ監督が準備中の新作「パッション(仮題)」に、レイチェル・マクアダムスとノオミ・ラパスの出演が決定したと、Deadlineが報じた。
ブライアン・デ・パルマ監督がアラン・コルノー監督遺作をリメイク
同作は2010年のフランス映画「Crime D'Amour」(アラン・コルノー監督)のリメイクで、非情な女性幹部と部下との権力闘争を描くノワール調のドラマ。オリジナル版と同じストーリー展開ながら、デ・パルマ監督は現在執筆中の脚本にツイストを加えているという。
オリジナル版ではクリスティン・スコット・トーマスとリュディビーヌ・サニエが共演していたが、マクアダムスとラパスが果たしてどんな戦いを繰り広げることになるのか目が離せない。来年3月5日にドイツでクランクインの予定。