映画.com より(以下一部抜粋)
来年のアカデミー賞に向け、さまざまな映画賞が発表されるなか、MTVが今年のベスト映画トップ10を発表した。
D・フィンチャー「ドラゴン・タトゥーの女」のオスカーノミネートはないと断言
MTVは毎夏、MTVムービーアワードを主催しているものの、年末に年間ベスト作品を発表するのは今回が初めてとなる。1位を飾ったのは、世界的ベストセラー小説をデビッド・フィンチャー監督が映画化した「ドラゴン・タトゥーの女」。なお、MTVニュースとMTVの映画サイトNextMovieの編集者5人が選考を行った。
MTVが選んだ2011年の映画ランキングは以下の通り。
1位:「ドラゴン・タトゥーの女」
2位:「ドライヴ」
3位:「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
4位:「Bridesmaids(原題)」
5位:「ヒューゴの不思議な発明」
6位:「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
7位:「The Muppets(原題)」
8位:「50/50 フィフティ・フィフティ」
9位:「ファミリー・ツリー」
10位:「Attack the Block(原題)」